皆様こんにちは(^^)/

本日は、お客様の屋根・外壁・屋根テラスの外装工事が完工致しましたので現場ブログにてご紹介いたします♪

外装工事は家の保護や耐久性の維持の観点から必要な工事だといえます。

劣化が進むと雨漏りなどの深刻な状態に陥ることもあるため早めに対応するようにしましょう。

• 外壁塗装の必要性とは
• 屋根施工で得られるメリット！耐震と断熱！

以前のご紹介したこちらのブログもぜひ参考にしてください(^^♪

また、屋根工事と外壁工事はどちらも足場をくむ必要がありますので、一緒におこなうと工事費用が抑える事ができます。

山川工務店でもお得なプランニングを用意しております(^^)/

では、お客様のリフォーム写真と一緒に今回の外装工事のご紹介をいたします！

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屋根　施工写真

こちらの屋根材は「横暖ルーフαS」を使用しました。

横暖ルーフとは、ガルバリウム鋼板の屋根材です。

耐用年数は40～50年もあります。

断熱性や耐候性が高く、長期保証が付いた屋根材なので、設置後も安心して暮らせます。

横暖ルーフは粘土瓦の10分の1ほどの重さなので、住宅に負担をかけませんし、軽量なのでカバー工法にもおすすめの屋根材です。

屋根カバー工法の工事内容は、既存の屋根の上に、新しい屋根材を張る作業となります。

カバー工法と葺き替えの違いは古い屋根の解体・撤去があるかないかことです。
古い屋根を撤去しないカバー工法には「廃材が出ない」「総作業費が安くなる」「工期が短縮できる」というメリットがあります。

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外壁　施工写真

屋根工事をおこないましたので、家全体の外壁塗装もおこないました(^^♪

外壁塗装の施工は、最初に外壁のひび割れや剥がれなどの劣化症状を補修することから始めます。

そうして下地の状態を整えたあと、実際に塗料を塗っていきます。

つまり、「外壁の劣化症状の補修」と「塗装」はセットで行なわれるのです。

外観を美しくするのはもちろん、お家のメンテナンスをおこない、住まいの劣化を修繕いたします。

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屋根テラス　施工写真

既存の屋根テラスは劣化が進んでいたので、撤去し新しいものを施工致しました。

「笠木」が既存はブリキで作られていましたが、経年劣化で損傷を激しかったので、アルミ製の笠木に取り替えました。

アルミ製の笠木が綺麗に収まり、これからは結露・溜水、雨水や汚水が外壁に伝わるのを防止してくれます。

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