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夏の暑さ対策にも!内窓設置の効果♪

2023-07-28

 

家の暑さ対策とは

 

 

 

 

 

本日は暑さ対策にもバッチリ効果が発揮される内窓設置についてご紹介しようとおもいます!

 

室内の暑さの主な原因は、窓から入ってくる太陽光です。

光とともに熱も一緒に入ってくるため、窓面積の大きさに比例して、室内の温度が上がりやすいといえます。

 

その対策として、内窓は暑さ対策の効果があり建物を外の熱気から守る働きがあります!!

 

 


部屋の暑さ対策は「窓」がポイント

 

 

 

 

家の中で最も熱の出入りが激しい場所は、窓です。

特に夏場は、およそ7割の熱が窓から入ってきます。

逆にいえば、窓周辺の対策を行えば、熱の流入を大幅に防ぐことができるということです。

直射日光をさえぎる工夫をすれば、室内の温度上昇を防ぐことにつながります。

結果、エアコンの設定温度を必要以上に下げる必要がなくなりますし、エアコンの使用時間を短縮することもでき、節電になります。

 

 


内窓設置で得れる効果!

 

 

 

 

 

 

「内窓って暑さ対策にも効果があるの?」と思われる方も多いのではないかと思います。

「内窓は断熱効果❕寒さ対策」のイメージが強いと思います。

しかし、内窓は暑さ対策にもなります!!

なぜなら内窓を取り付けることで、「部屋の外の熱気が伝わりにくくなる」からです。

「エアコンを付けても部屋の中がとても暑い」
「エアコンの設定温度をかなり下げている」
「冷房を消すとすぐに部屋が暑くなる」

と普段から感じている方は「内窓」が解決の糸口となってくれるに違いありません。

 

 


内窓が効果がある理由!

 

 

 

 

 

 

 

先程、内窓を設置すると、「部屋の外の熱気が伝わりにくくなる」と書いたのは窓の「断熱性能」と「遮熱性能」が上がる点がポイントです!

内窓をつけると、熱を伝えにくいガラスやサッシが新たに取り付けられるのはもちろん、2つの窓の間に生まれた「空間」が熱を伝えにくくする働きを持っていることから、「断熱性能」を大きく引き上げることができます。

また、現在内窓として使われる性能の高い窓は「複層ガラス」「Low-E加工」という構造になっています。

「複層ガラス」とは、ガラスとガラスの間に「中空層」という空気やガスの層をはさみ込んだガラスのことで、ただガラスを合わせるよりも性能が大きく上がります。

「Low-E加工」はそんな複層ガラスにさらに「遮熱」の効果を追加するための技術です。

遮熱性能が上がることで、熱源となる太陽の光を部屋の中に入れないようにすることができます。

 

 


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内窓設置につきましてのご相談や御見積作成は無料となっておりますのでお気軽にご相談くださいませ(^-^)

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