2021年!吹田市・リフォーム補助金一覧
皆様こんにちわ(^^)/
先日のリフォーム補助制度につづき今回は吹田市の補助制度をご紹介していきます!
2021年 吹田市のリフォーム補助制度
①高齢者 日常生活用具の給付
②重度障がい者等住宅改造
③家具等転倒防止器具の設置
④私道舗装助成制度
⑤生垣設置事業助成
⑥既存民間建築物アスベスト含有調査補助
⑦耐震診断・設計・改修
①高齢者 日常生活用具の給付
おおむね65歳以上で、寝たきりやひとり暮らしの高齢者の方などが、日常生活を過ごすために役立つ用具の給付などを行っています。
用具の種類によって、利用できる方の条件や限度額(超過分は、自己負担となります。)が決められています。
【給付対象と補助限度額】
給付対象 | 限度額・内容 |
緊急通報装置 | 限度額89,250円 |
人感センサー | 限度額22,000円 |
電磁調理器 | 限度額28,000円 |
火災警報機 | 限度額15,500円 |
自動消火器 | 限度額45,000円 |
高齢者用電話 | 貸出 |
【自己負担額】
前年分所得税額 | 緊急通報装置 | 人感センサー | 電磁調理器 | 火災警報器
自動消火器 高齢者用電話 |
生活保護受給者 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
非課税 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
1円以上40,000円以下
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10% | 10% | 10% | 10% |
40,001円以上70,000円以下 | 16,300円 | 16,300円 | 16,300円 | 対象外 |
70,001円以上 | 全額(助成なし) | 全額(助成なし) | 対象外 | 対象外 |
②重度障がい者等住宅改造
在宅の身体障がい者手帳の1級・2級又は体幹、下肢機能障がいで3級を所持する方及び、重度の知的障がいをお持ちの方を対象に、生計中心者の所得税額によって、費用の負担が必要な場合もあります。
【補助対象】
心身の状況により必要と認められる便所・浴室・廊下・階段・台所・居室等の改造をする場合に助成金を交付します。
助成限度額は、50万円です。
【自己負担額】
生計中心者の前年分所得税額 | 自己負担額 |
生活保護受給者 | 0円 |
40,000円以下 | 0円 |
40,001円以上70,000円以下 | 3分の1相当額 |
70,001円以上 | 全額(助成なし) |
③家具等転倒防止器具の設置
家具等転倒防止器具を自力で設置できない高齢者の方、障がい者の方に設置費用を助成してくれます。
【助成対象者】
(1)65歳以上の高齢者のみで構成される世帯で、介護保険で要支援・要介護と認定された高齢者を含む世帯
(2)重度障がい者のみの世帯
(3)重度障がい者と65歳以上の高齢者で構成する世帯
【設置対象家具】
タンスや食器棚、本棚、テレビ、冷蔵庫など、計5台まで
【助成金額】
市町村民税非課税世帯:設置費5,000円を限度に助成
生活保護受給世帯:設置費及び材料費、それぞれ5,000円を限度に助成
④私道舗装助成制度
吹田市では、私道の整備を促進するため、舗装工事をする場合に費用の一部を助成してくれます。
【助成の対象となる私道の条件】
(工事助成の対象となる私道は、以下の条件を全て満たしている必要があります。)
1.両端又は一端が公道又は地域の生活道路として利用されている道路に接続していること。
2.路面の排水に支障がない構造であること。
3.私道を利用する世帯が5世帯以上あること。
4.私道の敷地の所有者及び当該敷地に隣接する土地の所有者が当該私道について一般の通行の用に供することを承諾していること。
5.私道の沿道の居住者から舗装工事の要望があったこと。
6.事業の用に供する道路又は通路で管理者が明確なものでないこと。
7.集合住宅の敷地内の道路又は通路でないこと。
【助成金額】
工事見積書の舗装工事費に4分の3を乗じて得た額(上限50万円)
⑤生垣設置事業助成
吹田市では道路に面している場所で生垣をつくる場合に、その費用の一部を助成してくれます。
対象 | 生け垣を作る・ツタで塀を覆う・道路に面し場所に花を種から育てる |
助成内容 | ・施工延長1mにつき5,000円。
(ただし生垣をつくるのに要した費用が、1mにつき5,000円未満の場合は、実費額) ・ブロック塀などを取り壊し、その場所に生垣をつくる場合は、上記の助成額に撤去延長1mにつき 2,500円を上乗せ。 (ただしブロック塀等の撤去に要した費用が、1mにつき2,500円未満の場合は、実費額)
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要件 | ・助成金の交付を受けた日から5年間は生垣として活用が必要
・道路に面している場所に植栽すること。 ・施工延長2m以上で、1mあたり2本以上の木を植えること。 ・道路側からみて1m以上の高さの木を植えること。 ・道路境界から1m以内に木を植えること。 ・植栽地面は、道路面から2m未満の高さであること。 ・フェンスとの併用設置は可能ですが、フェンスの透過率が70%以上有すること。 ・申請年度内に、生垣設置完了であること。 ・上記の要件を満たすものであれば、植栽する木の種類は問いません。ただしすでに工事をしてし まったものは助成対象になりませんので、注意してください。
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⑥吹田市の既存民間建築物アスベスト含有調査補助
吹田市では、アスベストによる被害の未然防止を図るため、アスベスト含有調査を実施する場合に費用の一部を補助してくれます。
対象者 | 対象となる建築物の所有者(区分所有建物にあっては、管理組合) |
補助建築物 | ・吹付けアスベスト等が施工されているおそれがある建築物 ・ 建築主事の確認を受けて建築されたもの ・調査に対し、国、大阪府、市その他の公共団体 又は公共的団体の補助金等が交付されない建築物 |
補助額 | アスベスト含有調査に要した額(限度額25万円) |
⑦耐震診断・耐震設計・耐震改修
【耐震診断】
平成12年5月31日以前に建築確認を受けて建築された対象の建物の地震に対してどの程度堪えることができるのか、その建築物の図面や実地調査で柱・梁・壁等の形状・材料を把握し、現行の耐震基準と同等以上の基準(耐震改修促進法で規定)に照らし合わせて、地震に対する安全性を調べることです。
【耐震設計】
新耐震基準が施行された昭和56年5月31日以前に建築主事の確認を受けて建築された木造住宅を対象に、耐震設計費用の一部を補助する制度です。
【耐震改修】
新耐震基準が施行された昭和56年5月31日以前に建築主事の確認を受けて建築された木造住宅を対象に、耐震改修工事費や除却工事費の一部を補助する制度です。
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